メモを取ることで、気づくことがある 【メモの魔力】

読書記録

「メモの魔力」 前田裕二 著 

を読んでの感想です。

記録だけでなく、アイデアを生み出す為にメモを取る。

自分がメモを取るときは、仕事で新しく聞くときぐらいしかなかったです。ふだんは、何か思いついたことは、頭の中だけで処理していた。これではいけない。とにかく、メモを取る。それから、次を考えればいい。

それはいいが、思いついたことがう上手く言語化できず、もどかしい。それについては、勉強していきたい。本書にあったメモの取り方は、自分には難しく感じた。

しかし、著者の考え方である、細かく自分を見つめなおすこと。そして、「人生の軸」を明確にするという箇所は納得できました。

具体的、測定可能であり、限られた時間で達成できる目標を立てる。それらのなかで、優先度をつける。

今の自分は、人は時間をどう使ったかの結果だ。自分の望んだ結果だ。

目標の為に、限られた時間をどう使うか、が問題だ。

created by Rinker
¥1,540 (2024/12/22 18:49:18時点 楽天市場調べ-詳細)

メモの魔力 The Magic of Memos

コメント

タイトルとURLをコピーしました