「読んだら忘れない読書術」 樺沢紫苑 著
を読んでの感想となります。
以前にも書きましたが、本は読んでいるが、内容をよく覚えていない、人に説明できない。面白かった、いまいちだった、というような印象しか残っていない。それは、「読んだ」という定義ではありません。
「読んだ」ということは、内容を説明できること、内容について議論できること。
そのためには、本をたくさん読む。目的を持って、読む。何か一つでも、自分の知らないことを見つけれるよう、読む。知識を持てば、今まで思いつかなかった選択肢・方法を増やすことができるが、知識が無ければ、今以上の選択肢・方法は思いつかない。自分が成長しなければ、今以上の価値が上がらないので、収入も増えない。
『1年たって古くなるのが「情報」』
『10年たっても古くならないのが「知識」』
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